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蜂蜜の効能をご紹介


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はちみつの効果や選び方

はちみつは、天然の甘味料としてだけでなく、さまざまな健康効果や美容効果が期待できる食品です。

 

しかし、はちみつには種類や産地、加工方法などによって味や品質が異なります。 では、どのようにして自分に合ったはちみつを選ぶことができるのでしょうか? 今回ははちみつについて種類や選び方をご紹介します。

 

 

 

 

 

はちみつの効果

ブドウ糖や果糖などの糖類のほか、ビタミンやミネラル、アミノ酸酵素ポリフェノールなど多くの栄養素が含まれています。 これらの栄養素によって、はちみつには以下のような効果が期待できます。

 

 

疲労回復

ブドウ糖や果糖は即効性のエネルギー源となり、体力や集中力を回復させます。

 

 

風邪予防

はちみつには抗菌・殺菌作用があり、喉の炎症や咳を和らげます。また、ビタミンCや亜鉛なども風邪予防に役立ちます。

 

 

腸内環境改善

はちみつに含まれるオリゴ糖やグルコン酸は善玉菌のエサとなり、腸内フローラを整えます。便秘や下痢の改善にも効果的です。

 

貧血予防

はちみつに含まれる鉄分や銅などは血液中のヘモグロビンを増やし、貧血を予防します。

 

美肌効果

はちみつに含まれるビタミンB群やポリフェノールなどは肌の新陳代謝を促し、シミやシワの予防に役立ちます。また、保湿作用もあります。

 

虫歯予防

はちみつに含まれるグルコン酸は口腔内のpHを下げて虫歯菌の活動を抑えます。ただただし、摂りすぎると逆効果になる可能性もあるので注意が必要です。

 

 

 



 

はちみつの選び方

はちみつを選ぶ際には、以下の4つのポイントに注意しましょう。

 

蜂蜜の種類

花の種類や採取時期によって味や香りが異なります。自分の好みに合ったものを選びましょう。

例えば、アカシアはさっぱりとした甘さでクセが少なく、百花は花々の香りが豊かでコクがあります。

 

産地

国産と海外産では風味や価格が異なります。

国産はさっぱりとした甘さで日本人向きですが高価。

海外産は濃厚な甘さでコスパが良いですが、品質にばらつきがあります。

 

原材料

はちみつのみで作られたものを「純粋はちみつ」と言います。

これに水あめや砂糖などを加えたものは「加糖はちみつ」と言います。

純粋はちみつの方が風味や栄養が高いですが、加糖はちみつの方が安いです。

 

加熱処理

はちみつを加熱すると結晶化を防ぐことができますが、風味や栄養が損なわれる可能性があります。加熱しないで作られたものを「非加熱はちみつ」と言います。

非加熱はちみつの方が風味や栄養が高いですが、結晶化しやすいです。

 

 

 

おすすめのはちみつ

 

ここでは、上記のポイントに基づいて選んだおすすめのはちみつをご紹介します。

 

  • 国産・純粋・非加熱・百花:Beehiveの非加熱はちみつ 100g。季節ごとに移動しながら採蜜した芳醇な良蜜です。

 

  • 国産・純粋・非加熱・クロガネモチ:シシ七十二候の第七十三候 クロガネモチの蜂蜜。市場になかなか出回らない貴重な蜂蜜で、爽やかな香りとコクがあります。

 

 

 

無添加 非加熱 純粋 ハチミツ 蜂蜜 もちのき くろがねもち500g

産地直送 送料無料

ハーブのような爽やかな香りで甘さ控えめであっさりとした味です。

 

 

 

 

  • 海外産・純粋・非加熱・アカシア:生はちみつ専門店 MY HONEYのアカシアハニー 500g。希少なハンガリー産の生はちみつで、結晶化しにくくマイルドな味わいです。

 

 

 

 

マヌカハニーMGO263+/UMF10+ 500g 送料無料

濃厚な甘さで珈琲や紅茶に合います。香りは独特です。

 

 

 

  • 国産・加糖・加熱・百花:サクラ印の純粋ハチミツ 1kg。さまざまな国のはちみつをブレンドしたロングセラー商品で、まろやかでクセのない味わいです。

 

 

 

 

はちみつの保存方法

 

健康や美容にも役立つはちみつですが、 しかしはちみつを保存する際には、いくつかのポイントに注意する必要があります。 

 

  • はちみつは常温保存が基本です。直射日光や湿気を避けて、涼しく風通しの良い場所に置きましょう。食器棚や戸棚などがおすすめです。
  • はちみつは冷蔵庫や冷凍庫に入れると、糖分が結晶化して白く固まってしまうことがあります。結晶化した場合は、湯煎で温めて元に戻すことができますが、風味や栄養が損なわれる可能性もあります。
  • 清潔なスプーンで取り出しましょう。口に付けたスプーンや指を入れると、細菌が混入して傷んでしまうことがあります。
  • はちみつの容器は、ガラス製やプラスチック製、陶器製などがあります。ガラス製や陶器製は湯煎ができる利点がありますが、割れやすい欠点もあります。
  • プラスチック製は割れにくく注ぎやすい利点がありますが、結晶化しやすい欠点もあります。
  • はちみつの賞味期限は、パッケージに記載されているので確認しましょう。一般的には2~3年程度ですが、適切に保存されていればそれ以上も食べられます。ただし、風味や味が変化することもあります。

 

以上が、はちみつの保存方法です。 はちみつを正しく保存して、長く美味しくお召し上がりくださいね。

 

 

はちみつの代替え品

はちみつにアレルギーがある場合の代替品も紹介します。

 

 

 

これらの代替品は、はちみつと同じように甘味料や調味料として使えますが、甘さや風味、糖度などに違いがあるので、料理によって使い分ける必要があります。

 

例えば、ホットケーキやパンにかける場合は、メープルシロップやケーキシロップがおすすめです。

照り焼きや生姜焼きなどの隠し味に使う場合は、みりんがおすすめです。

また、代替品の分量もはちみつと同じではなく、換算方法に注意する必要があります。

例えば、はちみつ大さじ1に対して、砂糖は大さじ3、メープルシロップは大さじ1.5、ガムシロップは大さじ2.5、ケーキシロップは大さじ1.5、みりんは大さじ1.5と砂糖を加えるという比率になります。これらの比率は目安なので、自分の好みに合わせて調整してくださいね。

 

 

まとめ

はちみつは天然の甘味料としてだけでなく、健康や美容にも役立つ食品です。 自分に合ったはちみつを見つけて、毎日の食生活に取り入れてみてくださいね。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回も日常にお役に立てる情報を発信していきますので、お楽しみに